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リーバイス501比較

現行のリーバイス501と復刻1955年モデルの501を比較

左が1955年モデル
・1955年は現行501に比べるとバックポケットのアーキュエットステッチの形がやや深め

・1955年は裏側の脇に生地の耳があります
これは現在のように幅広の生地が生産できなかったため織り機の端部分を利用し生産ていました

・後ろのパッチは1955年が紙でギャランティーというロゴ入り、現行がレザーの仕様
(通称 ギャラ入り)

・1955年は後ろポケットの内側に表からは見えないリベット(通称 隠しリベット)
これは縫製や生地を強化する為に付いています
現行501はかんぬき止め(バーダック)

・生地は1955年が深めの紺色、古い織り機で作られたものを再現しています
現行501は、ややハリのある感じです

・シルエットは1955年が太めの作りです
現行501と比べるとけっこう太いです

1955年は今と比べるとこんな流行だったんだなぁ〜とかアメリカのヤンキー(不良)はこういうのがかっこよかったんだろうなぁ〜とか想像するとなんだか楽しい〜

他にも違いがあるのでぜひフレンズ店頭で1955年と2025年はこんな違いがあるんだってのを体験してみてください

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